和田整形外科クリニックの腰の痛み|笹塚の整形外科

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腰の痛み WAIST

腰の痛みについて

腰痛でお悩みの方は少なくありません

腰痛は最も多い症状の1つです。日常生活で身体に大きな負担をかけ続けることで腰痛を発症するリスクが高くなります。身体への負担の他にも、精神的・心理的要因や内科的疾患による腰痛も考えられ、薬物治療、リハビリ、関節注射、神経ブロック、ハイドロリリースにて早期治癒を目指します。

症状

  • 背中が痛い
  • 背中に違和感がある
  • 腰が痛い
  • 腰にしこりやできものがある
  • 腰を曲げると痛む
  • 力が入らない
  • 腰に激痛が走ることがある

など

代表的な疾患

  • 腰椎椎間板ヘルニア
  • 腰部脊柱管狭窄症
  • 脊椎分離症
  • 腰椎分離症・分離すべり症
  • 脊柱側弯症
  • 脊柱後弯症
  • 変形性胸椎症
  • 変形性腰椎症
  • 変形性脊椎症
  • 脊髄損傷
  • 脊椎損傷
  • 脊椎腫瘍
  • 脊髄腫瘍
  • 化膿性脊椎炎
  • 分離すべり症
  • 急性腰痛症
  • ぎっくり腰
  • 腰椎圧迫骨折

など

よくあるご質問

背骨が歪んでいるといわれたのですが

「骨盤の歪み」や「背骨の歪み」と言われるものの原因が腫瘍、圧迫骨折、骨粗しょう症などのことがあるので整体や整骨院でいわれておかしいと思ったら、医療機関を受診して適切な検査をしましょう。

レントゲンの被ばくが心配です

普段の生活をしているだけでも年間2.4mSvほど自然放射線を受けています。レントゲンは1回あたり0.01mSv程度です。妊娠中や気になる方にはプロテクターを使用します。また、エコー検査もできます。

主な疾患

腰部脊柱管狭窄症

加齢や疾患によって変形した椎間板と、背骨や椎間関節から突出した骨などによって神経が圧迫され、太ももや膝から下に痺れや痛みが発生します。立ち続けたり、歩き続けたりすることが困難になります。安静にしている時は、ほとんど症状が見られません。

腰椎椎間板ヘルニア

背骨をつなぎ、クッションの働きをしている椎間板の一部が出てきて神経を圧迫することで、片側の臀部の痛みや足の痺れ、痛みが発生します。
悪い姿勢での動作や作業、喫煙などでヘルニアが起こりやすくなると言われています。

変形性腰椎症

加齢によって椎間板の弾力性が無くなってくると、トゲのような出っ張りができます。このトゲが神経を圧迫することで、足の痺れや痛み、冷間などが発生します。
変形性腰椎症が悪化して背柱管が狭くなった状態を腰部脊柱管狭窄症と言います。

側弯症

背骨が左右に弯曲した状態です。思春期の女子に多くみられます。
そのまま放っておくと、外見からも姿勢のゆがみが分かるようになったり、心肺機能の低下や腰背部痛につながる可能性があります

急性慢性腰椎症

腰痛を引き起こす様々な疾患の総称を腰痛症と言い、ぎっくり腰などの急性腰痛の他に、半年以上症状が続く慢性腰痛というものがあります。
その原因は様々で、ズキズキとした痛みや、ジーンといった鈍い痛みが慢性的に発生します。
そのまま放っておくと、徐々に痛みが増していく場合もあります。